
1:2020/06/29(月) 14:26:19.15ID:O9Nu/Qqh9 調査6月19日
新型コロナウイルスに伴う都道府県をまたぐ移動が2020年6月19日に解除され、観光地もにぎわいつつあるが、受け入れ側の地域住民には来訪者が増えることへの抵抗感が残っているようだ。マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した「都道府県間の移動に関する調査」によると、「他の都道府県からの移動」への抵抗感は全体で5割だった。
一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)に住んでいる人の「他の都道府県からの移動」への抵抗感は41%だったのに対し、その他は54%。その他に住んでいる人のほうが他県からの流入に抵抗感が高めだった。同社は「地方では連日の首都圏の感染者報道や第二波への懸念などが関連している可能性がある」と分析している。
一方、他の都道府県への移動意向は「非常に移動したい」は11%、「やや移動したい」は27%で、全体の4割にとどまった。一都三県とその他で大きな差はなかった。
Originally posted 2020-09-04 20:07:12.