
1:2020/08/23(日) 18:06:16.83ID:0t3d7ZKJ9 少子化対策を担当する衛藤一億総活躍担当大臣は、新型コロナウイルスの感染拡大で、結婚や妊娠・出産に不安を抱く人の増加が、出生数や婚姻数の減少につながっており、少子化がさらに進みかねない深刻な状況だとして、不安の払しょくに取り組む考えを示しました。
衛藤一億総活躍担当大臣は、日本記者クラブで記者会見し新型コロナウイルスの感染拡大が少子化に与える影響について「先行きの不安から、結婚をためらう声や、妊娠・出産への不安の声を多く耳にする。最新の統計で、出生数は前年比でマイナス2.4%、婚姻数はマイナス17.1%と、深刻な状況だ」と指摘しました。
そのうえで、衛藤大臣は「新型コロナウイルスの影響で、少子化がさらに進行していくことが懸念される。不安を少しでも払しょくしていくことが必要だ」と述べ、政府として妊産婦への感染対策の徹底や、妊娠中の働く女性に配慮した休みやすい環境の整備、それにテレワークの推進などに積極的に取り組む考えを強調しました。
2020年8月21日 20時04分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200821/k10012577701000.html
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