
1:2020/07/20(月) 20:16:44.11ID:DDb06Khk9 レバノンの路上に「捨てられる」メイドたち、金融危機とコロナで
7/20(月) 15:30
アレムトセハ・ナシールさんは家族の待つ祖国エチオピアに帰国した。息子に少しでも良い暮らしをさせたいと思い、息子が2歳の時にレバノンへ渡り、住み込み家政婦の仕事に就いた。
だがレバノンを襲った新型コロナの感染拡大と金融危機が、ナシールさんの夢を打ち砕いた。雇い主は彼女をクビにしたうえ、エチオピア領事館の前に置き去りにした。ナシールさんのほか大勢の家政婦が、帰国の手段もないまま雇い主に家を追い出された。レバノンの労働法に、出稼ぎ労働者を保護する規定はほとんどない。
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Originally posted 2020-08-25 16:08:23.