
1:2020/07/15(水) 23:33:03.01ID:rXHag2xk9 カワサキ・インドネシアは2020年7月10日には新開発の4気筒250ccエンジンを搭載した新型車「Ninja ZX-25R」のオンライン発表会を行いました。
2019年の東京モーターショーで発表されて以来、多くの話題を集めてきたNinja ZX-25Rは、現在では希少な4気筒250ccエンジンを搭載したスーパースポーモデルです。新設計のエンジンは、かつてカワサキが販売していたZXR250よりボアを広げ、ショートストローク化。
インドネシア仕様では1万5500rpmで50馬力(ラムエア加圧時は51馬力)を実現しています。
1万7000rpm以上の超高回転型エンジンを搭載したカワサキ「Ninja ZX-25R」(写真はNinja ZX-25R ABS SE)
また、上級グレードのNinja ZX-25R ABS SEでは、2500rpm以上でクラッチ操作が不要なKQS(カワサキ・クイック・シフター)を標準装備。シフトアップ・ダウン時にスムーズでイージーな操作感を実現しました。
スタイル面においては、カワサキ・スーパースポーツの最高峰モデル「Ninja ZX-10R」のイメージを投影したもので、スタイリッシュでスポーティな外観とされています。
そのほか、3モード切替式のトラクションコントロールやアシスト&スリッパークラッチ、LEDヘッドライトなどを備えたNinja ZX-25RおよびNinja ZX-25R ABS SEのインドネシア市場の価格は、STDが9600万ルピア(日本円で71万400円 前後、ABS SEが1億1290万ルピア(日本円で83万5460円前後)となっており、8月よりデリバリーがスタートします。
powered by Auto Youtube Summarize
Originally posted 2020-08-18 19:31:24.