
1:2020/01/01(水) 15:54:18.09ID:ysTAzems0
ゴーン被告 無断出国 今後は…「裁判所が保釈ありきで判断していることが問題」
近年、容疑者や被告人の拘束期間を短くする傾向にある中、検察では「裁判所が保釈ありきで判断していることが問題」(幹部)との不満がある。
保釈中の逃走事件が相次いでいることから、ゴーン被告の逃亡を受け、保釈の在り方を巡る議論が高まりそうだ。
また、同被告が出国の際に法を犯していた場合、検察は逮捕状を取って国際刑事警察機構(インターポール)を通じて国際手配する方法もある。
ただレバノンのジュレイサティ国務相(大統領府担当)は、ゴーン被告はフランスのパスポートを所持しており、合法的な入国だったと述べた。捜査が始まっても難航が予想される。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2020/01/01/kiji/20200101s00042000180000c.html